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表札を一工夫しましょう
エクステリアでの表札についてご紹介したいと思います。エクステリアを考える人は、 自分好みの新しい表札をどうせなら付けたいと思っている人が多くいるでしょう。少し前は、 表札と聞けば木製の物をイメージする方が多かったと思いますが、現在は、サインと呼ばれる ことがあるように、素材とデザインも豊富に用意されて、その人その人の個性を住宅の顔 として表せるようになったのです。ここでは、住宅のイメージに大きく関係する、 表札についてのご紹介になります。
まず、初めに表札のエクステリアを考えるのであれば、設置する場所や設置方法について、 考えなければなりません。一昔前の日本特有の住宅であれば、門や格子戸の脇、玄関扉の まわりに表札がつけられている事が多く合ったと思います。ですが、現在では、一戸建ての 表札は、玄関のまわりよりも門についている事がとても多くなったのです。 エクステリアの方法にも、何個かの種類があります。例を挙げれば、門の袖や門柱に埋め込む デザインであったり、取り付けるという計画になります。
そして、表札をインターホンやポストと併用して、設置するというケースもあります。 このようなデザインを考えるために、全てのデザインが統一されたセット物も販売されています。 実際、ポスト自体にサインを組み込む事が出来る物も販売されているのですが、全体的な イメージとしては、とてもシンプルなデザインです。全ての表札を見比べると、現在の表札は、 とてもすっきりとしたデザインのものが増加しており個性がそれぞれの家に見られるようになってきました。